吉田雄人について -ユーティング


坂元さんの
「インターン日記」




『こんにちは、坂元真理です。高2からアメリカに引っ越して、ただ今インディアナ州立大学で政治学と国際関係学を勉強しています。天然でボケているところもありますが、チャレンジ精神と大胆な行動力は誰にも負けません! ただ今雄人さんの下で、横須賀においての不登校・ひきこもりの現状と対策を調べています。短い間ですがよろしくお願いします!』


【卒了コメント】

今日でインターンが最後となったわけ
ですが、本当に思った以上の
素晴らしい経験をさせていただきました。
市会議員という、政治家のお仕事が
どんなものか分かり、
町を、市を、国を作っていく
という大変な作業の過程を
身近に体験することができて
政治というものをとっても身近に感じました。

一つ一つのインターン生としてのタスクが、
とっても為になるものでした。
市の実際の活動の現場を見学したり、
勉強会で責任を持って発表したり、
さらには駅立ちという舞台に立たせて
いただいたり、本当に貴重な体験
をさせていただきました。
また、他の元インターン生に出会えた
ことで、横須賀に仲間ができました。
政治を身近に感じただけでなく、
今回のインターンを通して
横須賀市をとっても好きになりました。
こんな素敵な市に住んでるみなさん、
もっと雄人さんのような
市会議員の方の活動に
積極的に参加したりして、横須賀市を
もっともっと素敵な市にしていってください♪

最後に、3週間おっちょこちょいな私を
見捨てずに根気よく様々なことを
教えてくださった雄人さん、
本当にありがとうございました。
この経験を生かして将来に役立てます。
雄人さんのますますのご活躍待ってますよ!
また横須賀でお会いしましょう☆



 7月 5日──▼────────────────
【はじめまして!】

初めて雄人さんにご対面して、
インターンの具体的な内容を説明して頂きました。
そして、市役所を案内して頂きました。

その後勉強会へ向けてのトピックを
不登校、ひきこもりの方への政策と実態
に決めて、リサーチを開始しました。

雄人さんは思ったよりもフレンドリーな方で、
話しやすくほっとしました。
初めてお話を聞いて、
市会議員とはどんな仕事をする役職なのかを
初めて少し知ることができました。
勉強会のリサーチは、
不登校やひきこもりが話題になる中
とても興味があったので、
実態と対策を調べるのはとても楽しみです。

無知な私ですが、やる気まんまんです!
どうぞこれから短い間ですが3週間、
よろしくお願いします。


 7月 8日──▼────────────────
【不登校・ひきこもりとは・・・】

引き続き勉強会へ向けてのリサーチをすすめました。
リサーチをすすめてみると、
不登校・ひきこもりの生徒のために
たくさんの個人的な塾が
設立されていることに驚きました。

横須賀市として、神奈川県として、
教育委員会もいくつかの活動を行っているのですが、
インターネットで調べた感じでは、
民間の施設や団体の方が
実際に個人を助けられる活動を
しているように見えました。

その反面、そういった施設や塾が
ビジネス化しているのを知り驚きました。
実際に横須賀市にある
「アンガージュマン横須賀」と、
横須賀の教育委員会に
インタビューに行くことになったので楽しみです。 


 7月12日──▼────────────────
【はじめての議会・審議会の傍聴】

今日は「交流都市推進特別委員会」の議会と
よこすか青少年プラン」の審議会を傍聴しました。

交流都市の方は、
横須賀をもっと観光開発して
企業をもっとひきつけることで
市としての活性化と、市民の活発化を
目的としたプランで、ぜひすすめるべきだと思いました。
横須賀は海も山もある中、
日本には数少ない米軍基地があり、
ある意味特殊な都市です。
それを逆に利用して、
たくさんの人々が横須賀を観光地として
楽しめるようになれるのは素晴らしいことだと思いました。
議会の傍聴は初めてで、
遅刻してしまいながらも
私は緊張して傍聴していたのですが、
張り詰めて緊迫した議会と思いきや
居眠りしてる議員や
個人的見解ばかりを述べる議員がいたり
全く発言しない議員もいたりして驚きました。
無知な私が発言してみたくなるほど
これでいいのか、と少し思ってしまうような議会でした。

また、市議会議員で傍聴しているのは
雄人さんだけでした。
絶対傍聴しなくてはならない議会ではないのに、
自らすすんで横須賀のことを
本当に知って良くしていこうと思ってる
雄人さんはとっても意欲的な市議会議員ですね。
素晴らしいです!

2個目の、青少年プランの審議会は、
青少年の健康的な発育
を目指した審議会でした。
1個目の議会の形式的な
重い雰囲気とは異なり、

議員以外の方もメンバーとして
迎えられている明るい雰囲気の中、
それぞれのメンバーが発言しやすい感じの
審議会でした・・・とはいえ、
明確な目的の見えない、
表向きばかりの内容のように
私には見えてしまいました。
「横須賀市として青少年のための施設を
全面的に支援する・・・」
といった内容の計画書は具体性が全くなく、
つまり何を実際するのですか? と思いました。
最後の方にようやく女性のメンバーの方が、
このままでは実際に
何も達成できないプランになってしまう、
もっと具体的な政策を考えてみては、
と意見してようやく会議が
良い方向へ向かうというところで
時間切れで審議会は閉まってしまいましたが、
これからどのように具体的な政策が
盛り込まれていくかが楽しみです。

今回議会と審議会両方を傍聴して、
具体的に何か横須賀市のためにしよう
と思ってもそれを実行するまでに
気の遠くなるような話し合いと作業を
繰り返さなくてはいけないのだな、と思いました。
何でもアイディアがあればすぐ実行できるはず、
という自分の考えが甘かったようです。
議会・審議会でだまっているのは
賛成を意味するとは限らないと思います。

賛成の意があるならば、
賛成するのはなぜかを議会で述べるべきです。

もっと議論をなした審議会ではないと、
本当の意味での意見交換はできないのでは
と思いました。

自分が大学でも議論をする授業が大好き
なので、意見を述べることは
本当に大事なのに、と思いました。
今回雄人さんに議会と審議会傍聴の機会を
与えていただいてたくさんのことを学べました。


 7月14日──▼────────────────
【アンガージュマン見学】

今日は「アンガージュマン横須賀」という、
不登校・ひきこもりの人々の社会参加を
サポートする民間NPO法人の団体の
見学・インタビューに行ってきました。

設立者の1人でもある、代表の小柳さんに
お話を伺うことができました。
人柄の良さそうな小柳さんには、
アンガージュマンの設立の経緯や、
現状、成果、今後目指す形まで様々なお話を聞き、
建物の中を見学することができました。

小さいながらも中はきれいで、
アットホームな感じの部屋の作りや、
愛想のいいスタッフの方々がおられました。
アンガージュマンには現在約25人ぐらいの
不登校の子供と、同じく約25人ぐらいの
引きこもりの方々が就労活動を中心として
通われているそうです。
アンガージュマンは
不登校・ひきこもりの人々にとって、
学校・家庭とは別に安心できる場所を
提供することが目的だそうです。
フリースペースという1回500円で
利用できるくつろぐスペースや、
有料のカウンセリング、1時間半で3000円の
プロの講師によるマンツーマンの学習サポートなどの、
充実したサービスがあるようです。

問題としては、個人で場所を借りて
スタッフも雇いサービスを提供しているので、
どうしても財政がぎりぎりになってしまう事だそうです。
チャータースクール化しているアンガージュマンは
市が協力してサポートするべきだと思いました。
増加する不登校・ひきこもりの人々を
学校・家庭のみでサポートするのは難しい今、
こういった民間のボランティア精神から始めた団体を
市が全面的にサポートすることが
本当の意味で市民サポートとなり
教育に力を
入れられることになるのではないかと思います。

小柳さんがおっしゃっていたのが、
「貧困と不登校は深くつながっている」
とのことでした。
そういった現状がある今、
市として民間と協力して解決の道を
探っていくことが大事なのでは、と思います。

横須賀市で、年々増加している
不登校・ひきこもりの人々への
サポートをする上で、アンガージュマンは
横須賀市の若者の未来を担う
大きな役目を果てしていくことになるのでは
ないでしょうか。

小柳さん、快くインタビューを
引き受けてくださって、
ありがとうございました。


 7月15日──▼────────────────
【スペースゆうゆう見学】

今日は教育委員会が不登校の子供のために
設立した公的な施設、
「スペースゆうゆう」を見学してきました。
スタッフの方々は教員職を持った
はつらつとした元気な方々達でした。
ゆうゆうは、廃校になった「坂本小学校」
を使って運営されています。
着いたとたんに、子供達と先生方で行われていた
「フルーツバスケット」という体力を使うゲーム
参加させていただいて、
私と雄人さんとともに
ばてばてになってしまいました。
不登校の子供達へのイメージとは裏腹に
とっても元気ありふれた子供達に圧倒されました。

ゆうゆうでは、8人ほどの学年を越えた
子供達が1つのクラスにまとめられています。
午前中は勉強の授業、
午後はスポーツ、ハイキングなどの
体験活動が行われています。
学校1つの設備を丸ごと1つ使えているので、
子供達はのびのびと運動したり
調理実習などができるそうです。
ゲームをしている子供達の顔には
いきいきとした表情があふれていました。

ゆうゆう設立の1番の目的は、
学校復帰です。

そこから社会適応、自立を養おう
というのがさらなる目的です。
市内の小中学校で何らかの原因で
うまくいかない子供達が
ここには通っています。
ゆうゆうでの出席は小中学校で
正式な出席日数として
数えられているそうです。

アンガ−ジュマンを昨日見学に行き、
今日ゆうゆうを見学して感じた
大きな違いは、
目的です。

アンガ−ジュマンは子供達が
学校・家庭以外に安心できる
場所を提供することが目的です。
また、授業料を払えばマンツーマンでの
実績も出ている個人教師に
勉強を教えてもらうことができます。

ゆうゆうでは
子供達の学校復帰が目的です。
子供達が学校に戻れるように
運動や課外学習などもして
教室復帰を目指しています。

個人的意見になってしまいますが、
私が感じた点は、どっちにも
持っているものと
持っていないものがある
ということです。

アンガージュマンではお金を
払わなければサポートは受けられない
けど、学校以外のところで
しっかりとした学習能力をつけられます。
しかし、民間の団体なので、
お金を払わない限り満足した
サポートは受けられません。

ゆうゆうでは充実した設備と環境の中、
学級という1つのクラスで、勉強に限らず
課外学習など様々な体験ができます。
その反面、少ない教師と学年を越えた
クラスで勉強するため、
満足のできる学習能力を
身につけるのは難しいように思われます。

不登校の子供達にとって大事なのは、
それぞれに合ったサポートが受けられるよう
選択肢を増やし、それぞれがそれぞれの方法で
勉強なり友達作りをすることではないでしょうか。
学校という場所に行かないから
おかしいわけではないと思います。
勉強するという一点だけを見れば
インターネットなどでの通信教育でも
学習能力は十分まかなえる結果が出ています。
また、社会適応能力がなくても
十分生活を支えられる仕事もあると思います。
個人個人の価値観の違いで不登校の
子供達への考えは様々ですが、
私は子供達ももっと学校という観念に
とらわれないで
、チョイスを与えることが
大事だと思います。

調べれば調べるほどシンプルには解決できない
ことなのだ
と思いました。
市も民間もたくさんの努力をして
不登校の子供達を支える体制が整って
きていることは明らかです。
不登校の子供の数が増える横須賀市で
これからますます市と民間と住民が
協力していかなくてはいけない
大きな課題だと思いました。


 7月16日──▼────────────────

【お父さん達がんばれ!】

今日は、横須賀市で母子手帳があるように
お父さんのための子育てガイド」を作ろう、
という編集会議を見てきました。
4人のお父さん達
4人の「愛らんどよこすか」のスタッフの方々で
自主的に横須賀市のお父さんのための
父子手帳のようなものを作ろう!
というのが主旨です。
雄人さんも9ヶ月のお子さんを持つお父さん
ということで参加されていて、
普段の市会議員の顔とは違った
雄人さんのお父さんの顔を見ることができました。

「愛らんどよこすか」という
横須賀市の子育て相談所の
一室を借りて会議は行われました。
メンバーのそれぞれの方々が
違った年齢のお子さんを持つ
お父さん・お母さんの立場なので
見てきた審議会や議会とは違い、
それぞれの実際の
経験や気持ちのこもった会議でした。

前回の会議で、母子手帳の視点で作られた
仮父子手帳のようなものが
配られたようなのですが、
お父さん方々から
お母さんは大変なのよ!という視点で
書かれていて、お父さんに対して
少し威圧てきな感じがする」、という
意見が出ました。
お父さん達がメンバーにいるからこそ
出る意見だと思いました。
何でも本人の気持ち・立場になって
考えなくてはいけませんね。

会議はちょっとした本人の子育て
エピソードなどを交えた
とてもアットホームな明るい雰囲気で、
笑いを交えた温かい話し合いでした。
メンバー全員の方々が意見を言い、
お互いを尊重した、
見ててとても素敵な会議でした。
何人かの女性の方がお菓子の
さしいれを持っていらしていたのも
よかったです(笑)。

大まかな項目と、
いくつかの具体的な内容を決めて
今回の編集会議は終わりました。
お父さんに子育ての情報を伝えること、
お父さんにお母さんとの関係についても
ちょっとしたアドバイスを加えること
になりました。
お父さんとお母さんの関係について
書くことはとても大事なことだと思いました。
一番大事なのは赤ちゃんですが、
育てていく上でお母さんとお父さんが
仲良く協力し合い、分かり合って
いないと子育てはなしとげられません。

きっと私も未来に直面することになる
「子育て」
身近に感じた会議でした。


 7月22日──▼────────────────
【最後のインターン日】

今日は3週間という短いインターンも
最後を迎える日でした。
今日は、「勉強会」と「駅立ち」という、
インターン生必須項目の中でも
最も緊張するイベントの行われる予定で、
朝からドキドキの1日でした。

まず勉強会のために作成してきた
Powerpointを最終完成させました。
Powerpointはちゃんと使ったことが
なかったので、今回雄人さんに
どうやったら見やすく仕上がるか
丁寧に教えていただけて、よかったです。

そして、駅立ちで配るための
マガジン(別名雄人さんの魂!)を印刷して、
きれいに折る作業をしました。
こういった時間をかけた丁寧な作業が
駅立ちのためには
とても大事な準備なのです。
初めての作業でとまどいましたが、
他の元インターン生の方々が
手伝ってくれて無事できました。

そして、いよいよ勉強会が始まりました。
平日で試験の時期ということもあって
出席者は少なかったのですが、
特別ゲストとして
アンガージュマン横須賀の
小柳さんがいらしてくれました。
進行役は、元インターン生の
嘉山くんが務めてくれました。

まずトピックの
「横須賀市における
 不登校と実情と実態」
のリサーチをまとめたPowerpointを配って、
一通り説明をしました。
思ったよりスムーズにできましたが
ところどころ不明瞭な点があって
うまく説明できないところもありました。
まず意見をもらい、そして議論へと移りました。

私のリサーチから得た結論は、
民間団体のアンガージュマンが
不登校者・ひきこもりの方々への
画期的なサポートを提供する中
横須賀市では市としての
サポートが足りていないのでないか

ということです。

民間法人として活躍し、
市もその存在を無視できなくなってきた今、
これから横須賀市は行政と民間が
共同体制で増加する不登校と
ひきこもりの人々を
支えていかなくてはいけないと思います。
共同体制になることで
財政面・人材・場所・学習面などにおいて
共同分担になり、
より充実したサポートが提供できると思います。

今回反省する点は、
もっと不登校・ひきこもりの原因を
くわしくリサーチして理解をしてから
対策のリサーチに移ればよかった
ということです。
また、当事者の家族へのサポートも
重要だということも含むべきでした。

出席したそれぞれの方々が
様々な意見や質問を出してくれて
とても有意義な勉強会になったと思います。
小柳さんは特に、
アンガージュマンのことを初めとした、
たくさんの貴重なお話をしてくださって
大変勉強になりました。
きてくださったみなさん、本当に
ありがとうございました。


次に緊張の駅立ちをしました!
横須賀中央駅前のYデッキで
雄人さんと他2人の元インターンの方々と行いました。
初めて雄人さんの演説が始まったのを聞いたとき、
議員の生の演説を
目の当たりにして感動しました!


そしてマガジンを配り始めたのですが、
他の2人の威勢のよい掛け声に
圧倒されました。
私ももっと声を出して
1人でも多くの人にマガジンを
受け取っていただきたいな、
精一杯声を出して配りました
するとだんだん慣れてきて、
受け取ってもらうと嬉しくて
自然と声も出てくるようになりました。

そして、雄人さんに私の名前が紹介されて、
ついにインターンの私が5〜6分演説する機会が
やってきました。
緊張!と思いましたが、
案外演説するのは気持ちの良いもので
テーマを今回の勉強会のトピックに
決めて思いつくことを話しかけるように
してしゃべりました。
2回目の演説のときは、横須賀市を
テーマとして話しました。
緊張して話せなくなっちゃうかも、と
思っていたのですらすらと話せて
気持ち良かったです。

でも雄人さんのように立派に演説を
順序よく、聞き手に分かりやすいように
話すことは本当に難しいと思いました。
もうすぐ500日目の演説記念になる
雄人さんの素敵な演説を聞いてみてください、
絶対、少しでも耳を傾けてみれば
興味を持つはずです!

※雄人さんのHPのトップに
私の作成したPowerpointが
ダウンロードできるようになっているので
どうぞ興味のある方はごらんになってください。



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