梅の香りに |
| 梅の花 匂い新たに吹く風へ誓う今年の抱負を胸に 駅に立ち そっとたなびく梅の香に声を和らげ語りかけたり 夕闇にまぎれて匂う梅の花 人目の有無に関わらず咲き 朝焼けを照らし仄(ほの)かに匂う梅 春の寒さに耐え忍ぶ梅 少し前つぼみをつけた梅の木の 北風の中今は五分咲き 大輪の花でなくとも梅の木は 「ここにいるぞ」と香りを放ち ゆっくりと花を開いて咲く梅の 春を呼ぶ香に心浮き立ち ホカロンを巻いた首・腰温かく 梅より先に春を感じて |
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